5cantano

嵐の魅力を前に言葉を失いがち。

12/30の気持ち

12/31をいよいよ明日に控えた今日。どんな気持ちでいるのかな、泣いているかな、笑っているかなと想像もつかなかったその日がもうすぐそこまで近づいています。どうしようかと思ったけど今の気持ちを書き残しておくことももしかしたら未来の私の支えになるかもしれないと感じたので、こうして書きにきました。

 

 2年前、2020年12月31日という期限を聞かされたとき、私はこの2年間をどう過ごすんだろう。そして12/31はどんな気持ちで迎えるんだろうと整理のつかない頭でぼんやりと考えたことを覚えています。そして明日で、その2年間が終わる。皆さんはどんな風にこの2年間を過ごしましたか?

私はというと、2年前想像していたよりも何倍も、いや何百倍も楽しく過ごせたな~!と相変わらず笑顔の絶えなかった日々を振り返って驚いています。「準備期間」として与えられたこの2年間は、きっと不安定で泣いたり落ち込んだりすることもたくさんあるだろうと思っていたから。だけど実際は、もちろんそういう日もあったけど想像していたよりも僅かなもので、それ以上にたくさんの感謝や愛情で胸がいっぱいになる瞬間の方が多かったな~と思います。もちろん私の場合は、なので。一人一人感じた感情の割合は違って当たり前です。私と真逆の2年間だったよという人だっているでしょう。でもそれも普通だと思います。私も、あなたも、それぞれ自分と嵐さんだけの思い出があるんだから。

とにかく私はもっと湿っぽい2年間になるかもなと思っていた!とくにこの12月は!つまりは嵐さんの想いの深さを甘く見ていました。嵐はこの2年間をファンが寂しい気持ちで埋もれてしまわないようにたくさんのことを考え、実行し、与えてくれました。私愛されてるな~!と恥ずかし気もなく叫んでしまいたくなるくらい、嵐は私たちファンのことを大切にしてくれたし、そしてそれ以上に嵐も嵐を大切にしていましたね。

その都度自分たちの言葉でしっかりと想いを伝え続けてくれたから、ここまでブレずに歩いてこれたんだと思います。嵐の言葉にはいつだって愛情があって、強さがありました。歌を通してのメッセージもたくさん受け取りました。コロナという予想外の壁が立ち塞がっても嵐は私を助けてくれました。

明日が終わったら。ある意味ヒーローのような存在でもあった嵐がもう助けには来てくれないかもしれないと思うと正直、不安です。立ち止まってうつむいたときいつも寄り添って背中に手を添えてくれた5人のぬくもりが、しばらくはなくなるかもしれないと思うと震えます。だけど、私はずっと「嵐を逃げ場にするのではなく拠り所にしたい」と言い続けてきました。それが私と嵐の距離間です。それは、2021年以降も変わりません。だから嵐が活動をしばらくお休みしている間もちゃんとやれます。できるかどうかはわからないけど気持ちとしてはちゃんとやりたいという決意です。しっかりやれるだけのものを嵐は残そうとしてくれていると感じるから。そしてこの先いつか嵐が戻ってくる日が来たとしたら、しっかりと両手を広げてお迎えができるようにしておきたいな。

 

いつまで経っても実感がわかず、よくわからない気持ちのままでいることが理解できない日々が続いていました。だけど今日配信されたVoyageを見て嵐もそういうごちゃまぜな気持ちなのかもと思ってちょっと安心しています。明日のライブを楽しみにしている気持ちと、明日の終わりを恐れる気持ちが私の中で拮抗しているのかもしれません。楽しみな気持ちが勝ったり、寂しい気持ちがこみ上げたりと相殺して無になっているのかも。今は拮抗しているこの気持ちが1/1にはどうなっているかはわかりません。だからこそ書き残しています。もう明日に迫っているというのに、全然実感がわかないよ。いまだにまったく感情の整理の仕方を見つけられていないので、結局何が言いたいのかわからない記事になってしまいましたが。ひとつだけ絶対書くぞと決めた言葉があるので。

 

「寂しいだけのカウントダウンにならないように」という嵐の想いをひしひしと感じるからこそ、しっかりと言いたい。

 

明日のライブが楽しみだ、と。

 

もちろんいつもと違ってその気持ちだけではないけども。でもそう思う気持ちも本当にあるから。そこを隠しておきたくない。楽しみです。新しいチャレンジに挑戦する嵐のライブがどんなものになるのか、とても楽しみ。嵐とファンのみんなと過ごせる夢のような時間を、楽しみにしています。最高の思い出を作るんだ。忘れられない時間を嵐と過ごしたい。たくさんの感謝の気持ちを、時間が許す限り5人に伝えたいな。

 

さて、2020年の更新はこれが最後になると思います。明日はTwitterに入り浸ります。今年いただいたコメントに今年中にお返事ができずすみません。2020年はファン同士でも支え合った1年になりましたね。今年も本当にお世話になりました。今後5cantanoをどうしていくかは来年になってから決めようと思っています。嵐ファンはやめないよ!Twitterもやめないよ!ていうかどっちもやめられないよ!大好きなので!