小人の大冒険 season2
【4/5 大宮 QTube 壁縄跳び】
しょっぱなから大野さんへの絶大なる信頼を隠そうともしない二宮さんの自信たっぷりなお顔と声と言葉に消し飛んでしまうかと思いましたが、ギリ無事です。あとちょっとでも長かったらやばかった。
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参考までにお伝えするとseason1はこちらです。かわいいです。
大宮が揃うと目的はひとつなわけですよね。「早く帰る」ここが一致してるときの大宮は強い。あーだこーだ言わない。「成功させるぞ!」とかじゃない。とっととやってとっとと帰る。これに限る!その為なら得意な方が頑張って……とかなんとか考えてたんですけど、思っていたよりも二宮さんが大野さんへのリスペクトを隠さずにキラッキラ力強く言い切るものですから、その尊さに私は自分の考えを恥じました。
はい、今から「ここがしんどいよ大宮講座」を始めます。着席してください。本日のテーマはこちら。
— ぷち (@pu_chi_10) 2020年4月5日
QTube壁縄跳びの大宮です。
【QTube壁縄跳び】
— ぷち (@pu_chi_10) 2020年4月5日
(. ゚ー゚)でもできるよ!俺はどうかわからないけどこの人できる。忍者もやってんだから
( ´・∀・` )やあれはもうほぼCGだから
はい!ではこの会話のしんどいよ大宮ポイントはどこでしょうか!はいそうです!二宮さんから大野さんへの揺るがない信頼・崇拝です!まずこれ基本!
もう見てくれ。しょっぱなからしんどい大宮を見てくれみんな。Twitterの限られた文字数ではとても書き切れるものではなかったので今こうしてブログを書いているわけなんですけれど、このね!ここの大野さんなんですよ!今までもこれと似たようなシーンってあったと思うんです。皆さん各々思い出していただきたいんですけど。「大野さんこういうの得意ですよね?」「……(無言で二宮さんを押しやる)」みたいな大宮をよく見てきたと思うんですよ。これって二宮さんがやりたくないことをさりげなく押し付けようとしているのを察知して大野さんが反発してるっていう見てるこちら側としては最高にかわいいじゃれ合いなんですけど。今日の大宮はちょっと違う。
そしてこれに対し大野さんが「ちゃんと二宮さんの本心をわかっている」反応でしんどい。二宮さんが責任を押し付けようとしてるときは「お前〜!」ってなるのに今日の二宮さんは心の底から大野さんの身体能力を信じて言っていると感じたのか甘んじて受け入れてるのやばい。これ応用ですテストにでます。
— ぷち (@pu_chi_10) 2020年4月5日
ここです!ここなんだよここに気が付いて体半分消滅しかけたもんね!こういうのほんと危ない!うっかり深追いすると召される!二宮さんの言葉が本気か冗談かをちゃんと温度で感じ取ってるんじゃないかな~と勝手に思って勝手に萌えてます。多分これいつものおちゃらけた言い方だったら「いや俺無理だってぇ」ってなってたと思うんだよな……。だって今日あの大宮が一言も「無理」「やだ」って言ってませんからね。超前向きに取り組んでるじゃん……えらい……ってなった。多分お水もお粉もなかったことが大宮を前向きな気持ちにさせた大きな要因だと思う。スタッフさんナイスです。
(. ゚ー゚)出来るよリーダー!おれこれリーダーだったら絶対できる!
— ぷち (@pu_chi_10) 2020年4月5日
( ´・∀・` )ふっ、いやどういうこと
本人よりも先に確信するの…?レベルな二宮さんの絶大な信頼を前に、ずっと満更でもなさそうな大野さんを見て私はにやにやがとまりません。
自分が失敗して悔しがるわけでもなく恥ずかしがるわけでもなく「あぁ。でもちょっと分かった気がする」「リーダーだったら絶対できる!」って、大野さんの成功率を少しでも上げる為に自分のターンを情報収集用に使ってるんですよ。自分のことはどうでもよくなってるところがものすごく二宮さんで結果的に成功させて直帰できてる結末がものすごい大宮だと私は思うわけで!二宮さんは限られた時間の中で攻略方法を見つける能力に長けているけどそれを実行できる身体能力が足りなくて、大野さんにはそれがあるんですよね。
・お互いのピースがぴったりハマる。 似た者同士なのに、まったく同じ形で並んでいるのではなく お互いの足りないものを補うようにかちっとはまるパズルみたいなとこも好き。 二宮さんが苦手なことは大野さんができるし 大野さんが苦手なことは二宮さんができる。 二人一緒なら大体のことはできる感じ。補いあってバランスが良い。 手先が器用な大野さんと立ち回りが器用な二宮さん。 器用同士の組み合わせ。
どうして大宮だったのか。 - 5cantano
これです。以前書いた大宮考察のまさにこの部分です。1回目で二宮さんが得た情報から攻略ポイントを編み出して大野さんがそれを実行する。これ、これー!これが大宮のたまらんところ!2人で200%ではなく、2人で100%を目指す。これです。エコです。ここからは完全に私の想像でしかありませんが、1回目大野さんは二宮さんよりも開始位置が高いんですよね。二宮さんの反省点がこういうところに活かされてるんじゃないかなぁと、勝手に。
壁縄跳び大野さんが一発目成功したときは「ほぉ〜ら!」「ほらぁ〜」「できたじゃぁ〜ん」だったのに、更なる記録に挑戦で二回目跳べたときに初めて「お〜!すごい!」の言葉が出てきたあたりに二宮さんからの絶大な信頼がどれだけのものか見て取れてほんとこれだから大宮はほんっと…!(床にヒビ)
— ぷち (@pu_chi_10) 2020年4月5日
二宮さんの中で、大野さんが1回跳べることはびっくりすることでもなんでもないんだなって。絶対出来る!って信じてるから「ほら!」ってなるんだなって思ったらもう、ただただそのまっすぐな気持ちに胸を撃たれて「大宮……大宮……」と呟きながら床を叩くことしかできません。これだけ絶対できる!って信じてくれている人がそばにいるってすごく大きいことだと思うんですよね~。大野さんの身体能力がマジですごいというのは大前提として!1㎜も大野さんの実力を疑ってない二宮さんが与えるパワーというのもあったと思う。
そして見事さっさと成功させてさっさと帰れてご機嫌な大宮ちゃんの後ろ姿のかわいいこと!「さぁ帰ろ帰ろ」感がすごい。かわいい。大宮ちゃんお疲れ様!冒頭で自分の考え方を恥じたけどやっぱりシンプルに早く帰りたいだけだったんじゃないかなとか思えてくるので大宮の魅力は底なし。
……なんだか萌えた勢いですごい興奮して書いてしまいましたが大丈夫かな。このたった数分のやり取りから引くほど分析し始めてしまってごめんねごめんね~!