5cantano

嵐の魅力を前に言葉を失いがち。

その1:席移動はしれっと行う

【6/13発売 「untitled」特典 嵐の嵐会】

 

嵐の嵐会、1秒1秒がツボなので感想の書きようがない。というか萌えの同時多発がそこかしこにあって大渋滞。どうしたらいいの?これどうやって整理したらいいの?酔ってほわほわするにつれて意味わかんない大宮が自然発生してて私もう、どうしたらいいの?(動揺)

よくよく考えたら私は嵐メンバーを見て笑ってる嵐の図が大好きなので、嵐の嵐会は宝箱のような企画ですよ……!

 

嵐の嵐会のディスク、封を開けてPCに入れる時点でハッとしたら自分の顔が自然ににやけてることに気付きました。もうこの後自分に与えられるしあわせな時間を想像してにやけた。

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とりあえず垂れ流しながら箇条書きでお届け。観ながら書くので、文脈の繋ぎとか省いちゃうと思います。もうどうやって書いたらいいかわからない。正直萌えが過ぎて困っています。(困らない)

省くところもあるかもしれないけど、とりあえず1秒1秒すべての発言出来事動きがツボだと思ってくれていいです。その認識で間違いはございません!

 

 

・はじまるよー

「楽しみだねーあんたいとるぅー」

「ねぇー」

「わくわくしちゃうー」

「じゃぁまず乾杯しよぉー」

「かんぱぁい」

「かんぱーい」

「何に乾杯?嵐にね、嵐に乾杯しよぉ」

まずい。このままだとただの文字起こしマシーンになってしまう。嵐さんの会話のひとつひとつが好きすぎて私は……

「(嵐会)いったことある?」

「ねぇわ!」

ねぇよ……ねぇよ潤ちゃんかわいいよー!

 

・相葉さんの持ち寄りご飯

すでになにかを一口で頬張ってほっぺたぱんぱんな二宮さんめっちゃかわいいんですけど……ハムスター宮……

潤ちゃんのためにアナゴを持ってくる相葉さんの優しさ!

「やっぱりアナゴは、松潤しか食べちゃダメだよぉっ」

「いやいや食べていいでしょ、そんだけあるんだから」

「えぇ?」

「独特じゃない……?」

かわいい!かわいいかわいい!!そしてソース芸を確実に自分のものにしている潤ちゃん。翔さん潤ちゃんのソースキャラ大好きだな!私もです!

 

・席替えイリュージョンの仕組み

想像していた以上に早い段階での席替えだった。

うっかりまばたきをしようものなら見逃しそうなくらい自然に、しれっと、するっと……うっ(発作)

ではここで萌えポイントを整理していきましょう。

  1. 大宮があまり動かないからこそ起きた現象
  2. .距離が空いたら詰めてしまう大宮の習性が発動
  3. 相葉さんが普通に優しい

色々と準備するためにみんなで動くのかと思いきやしれっとそこに留まった大宮。(さすがです)

あ、ちょ、違いますからねみなさん。これみんなどうせまたいつもの腰が重い大宮だと思ってるでしょ!違うんだから大宮は仕事ができる子たちなんだから。全員であっち行ったらこっちに誰もいなくなっちゃうからそれを危惧して大宮はそこにとどまったんだから。決して、決してお刺身に興味がない二宮さんと捌かれたお魚には興味がなかった大野さんとかそんな、そんなんじゃないんだから!(必死)

その証拠に見てください。二宮さんは機械操作を担当していますし、そして大宮が見慣れた距離感で落ち着いています。(秒で)

大野さんがご飯覗き込んだ流れでそのまま居座っちゃったよー!戻ってきた相葉さんがなんにも言わず「リーダーこっちか」って飲み物を交換してくれたよー!あぁなんて……なんて自然に……。なんなの落ち着かないの?そこにいる方が落ち着くの?

どうしたのめっちゃかわいいめっちゃかわいい!(ごろごろ)

皆がご飯を取りに行った後膝立ちでご飯を覗き込み「すごいなぁまじで……」と大野さんが呟いてそれに二宮さんが何か返してるんだけど櫻葉のご機嫌な「いぇ~い」の後ろなので聞き取れず……!相葉さんが戻ってきても何も気にせずそこを動く気配がない。しれ~っと隣に来てそのまま落ち着くって……えぇ……?

相葉さんが大野さんの座り位置変更に合わせて飲み物を入れ替えてくれているのに対して「食べていい?」って大野さん自由ー!

「腹減っちゃったなぁ……」って呟きながらカキフライをタルタルにつけているので腹ペコ大野さんかわいいなぁと思いながら見守りました。

 

「あ~鶏もいいねぇ」

「あっ、鶏向こうにあるよ」

「鶏あったぁ?」

「とりあえず」

「ほんとぉ?」

「うん」

「おっ、鶏だけに」

「…ごめんなさい?」

「うえぇ?とりあえずっていうから」

「ははは、言ってる。すいません」

大宮がめでたく隣同士になった一方でこちらの櫻葉の会話もかわいすぎて床のあっちからこっちまで3往復した。なにこのなんてことないやり取り……たまんねぇ!

も、ほんとその辺の仲の良い男友達同士の超なんてことない会話すぎてあぁ、あぁ!!(ごろごろ)

「何食ったの?」

「カキ」

「カキうまい?よかったぁ」

「エビフライたべよぉ」

大野さんの好リアクションを見て同じものを食べたかったのかただ大野さんが食べたのを把握したかったからなのかわかりませんけどカキ食べられないからエビフライにする二宮さん超かわいいし二宮さんエビフライ似合う。なんだろうお子様ランチ的な……。

大野さんはカキフライ一時期めっちゃ食べてたという大宮しか知らない(強調)エピがしやがれでありましたから、大野さんよかったねおいしいねという気持ち。あのしやがれめっちゃ萌えたよね。

「食べていい?」「食べよぉ。もちろん」

と、いいつつ相葉さんは多分翔さんと潤ちゃんの準備が終わるのを待ってる感じで、大宮ちゃんだけ先に食べ始めちゃってるの子供っぽくてめっちゃかわいいんや……自由……好き……

大宮だって普段ならその辺のことちゃんと考えるんだろうけど5人の空間ではほんっと自由気ままなんだろうなぁ。それは大宮に限らす5人全員。素敵な空間ですよほんと。

「入れるよ?」「うん、ありがと」

醤油準備ひとつでもこんなに良い関係性が見えるんだよ~。もうここの末ズ大好きなんですもうほんと最高に萌える。醤油入れる確認する宮も丁寧で良いんだけどなによりそれの対しての潤ちゃん「ありがと」がもう、もう、陽だまりに咲くたんぽぽのように優しくて何気ない光景なんだけど注目するとほわっとあったかくてすっごい好き。当たり前のように行われているやりとりのひとつひとつに胸が温かくなります。

 

・大宮を魅了してやまないタルタルソース

「タルタルがすごいうまい」

「すごいねこのタルタル」

「いやタルタルね」

「うんうん」

「いやっエビがさぁ、ホタテがさぁ

 カキがうまいのはもうわかってるじゃん」

「このタルタル初めて見た」

大宮がタルタルソースのおいしさを熱弁しております。

「うまいよね?」

「うん」

みんなにわかったよ!って言われた後もまだ2人でまだタルタルのおいしさを確認しあっています。あと大野さんの「タルタル」の言い方が舌足らずでかわいい件。裏切らない大野さんの滑舌。タルタルかわいい。

 

・いよいよライブ再生開始!

大宮のお膝はどうなってますか?(早速)

いやっ、ここは直前の画面を見る限り前後にあるだけでまだひっついてはいないとみてる。(冷静な判断)

でもまぁ時間の問題でしょうけどね。知ってる!大宮の膝ばっかりみてると他の萌えをとりこぼしてしまうから注意したい。なんで私の目は一ヶ所しか見れないの?どうして一気に9画面を脳内に取り込めないの?

目が、目が足りない……!(いつもの現象出ました)

大宮の膝がひっつくことなんて当たり前の事実だからもうそこについてはあまり触れないよ。そこに逐一触れてたら一生終わらないこのツボ書き。

「皿いる?でかい?」

「ありがと、ここ置いとく」

すでにとても素敵な櫻葉が小声で発生しています。この櫻葉の素敵なところはこの後ちゃんと相葉さんが翔さんが渡してくれたお皿を使っているところです。相葉さんのそういうとこ超素敵だと思う……

ちょこちょこお皿を使って、あとは手を添えていたけどそうやって翔さんの優しさをしっかり受け止める相葉さん。素敵な男性ですよほんと。相葉さんはいつだってリア恋枠。

 

・呑気な伏兵ちゃん

オープニングがどうなってるかまだ知らない伏兵ちゃん。それでこそ伏兵ちゃん。いいぞ伏兵ちゃん。それゆけ伏兵ちゃん。伏兵ちゃんって言いたいだけですすみません。かわいいから。知らない知らないってした後に大野さんも知らないかどうか確認するの「大野さんも仲間だよね」感がにじみでてていい。

「知らないよね?」と一応疑問形だけどほぼ確信を得て聞いている。というか大野さんちっちゃい声で「しらない」って言ってたよ!もにょもにょ~って。伏兵ちゃんはそういうことに関しては大体同じラインに立ってゆる~く暮らしてるから。かわいいからそれがまた。

 

「タルタルめっちゃうまい」

「ほんとぉ?」

 

イカうめぇ」

「うまいよねぇ!」

 

メンバーのご飯感想を放置せずすぐ反応してくれる相葉さん見る度優しいかわいい嵐素敵って思う。

 

・ぐりーんらいと

 嵐さんが出てきたら拍手し始める嵐さんもペンラとうちわ忘れちゃったー失敗したぁって言ってる嵐さんも全部「平和……」という感想が先に出てきてしまってそのあともう何も言えない。なんも言えねぇ。(5人の空間が微笑ま過ぎて)

「懐かしいなもう」

「うん」

「……うん、懐かしいね確かに」

「うん」

潤ちゃんの解説に配慮して声を潜め、同意する伏兵ちゃん。潤ちゃんの解説は本当にへぇ~!って思いました。すっごいいろんなこと考えて、色んな意味を持たせてライブを構成してるんだな……と改めて。

 

「こういう、DVD観てて……

同時にフリフラ変わったらおもしろいのにね」

「確かに」

「……あぁ、確かに」

「映画館とかで」

「うんうん」

二宮さんその発想とても良いね……!ライブが終わるとなかなか使う機会がないペンラの使用頻度が上がってとてもいいじゃないかー。そして理解に時差があるお山萌え。早い翔さんとちょっと間がある大野さん。

それと嵐の嵐会でもちょこちょこ見かけるこのぼそっと呟くものは大抵真横を向いて大野さんに同意を求める二宮さんの図がとてもとても好きです。

普段からこうやってぼそぼそおしゃべりして「ねぇ?」「うん」って同意求めてるんだろうな。私二宮さんが「ねぇ?」って言ったことに対して「ううん」って否定してる大野さん見たことないよ。大体首を縦に振るよあの人。常に肯定してくれるよ。

 

翔さんのしょっぱなのミス告白で笑う嵐さんのかわいさ~!うぅ~!みんな知ってたミス~!大野さんすっごいツボってるし

目立とうとしてる人がいるだの収録日だからかなだのおもしろ要素次々と放り込んでくるにのあいのテンポの良さよ……にのあいはほんと翔さんから笑い声を引きだす天才だと思う。

 

・あいるびーぜあ

しっかり見所をアナウンスしてくれる翔さんお仕事できるしさすが先に見てるだけあるなと思いました。要所要所できっちり入れてくる。くるよ!って。

スクリーンの大きさに沸く嵐さん、その迫力をファンよりもあとに知るの不思議な感じ!スピーカータワーの話もすごく興味深かったです。もしそれが継続できるなら今後もやってほしい。本当にメインステージが広くて視界が広がっていてとても見やすいなと思ったので。素晴らしい。

「うちのスタッフのぉ、すごいとこだねっ」

「ねぇ」

「そうだねぇ」

「すごいねぇ、ありがとう!」

「ありがとう」

「ありがとう」

「ありがとう」

さらっとスタッフさんを称賛する潤ちゃんも素敵だしそこからありがとうの連鎖が続くのがとても温かいやり取りだしとても嵐さんらしい。スタッフさん、私たちからもありがとうございます!

「なんか松潤と見てると楽しいね」

ほんとそうだね!翔さん代弁してくれてありがとう!恒例化してほしいくらいこちらも楽しい。

 

・風雲

潤ちゃんはもちろんのこと、やまたろの2人も割と会場の反応を冷静に分析してるよなぁと思いました。やっぱり同じ嵐会をしていると言えど、ファンが見るのと本人が見るのとでは当たり前だけど視点が全然違う!

二宮さんの太ももドラムが始まったよー!ご機嫌!突然ずっと食べてる大野さんをいじりだした二宮さん。大野さんになにかしゃべるよう促したところそこに翔さんがカットイン!

「ぁ昨日の夜松潤にもらった肉食った!」

「ぁまじぃ!?冷凍の?」

翔さんの口からこれまた尊い嵐さんエピソード「お気に入りのお肉をメンバーに贈る潤ちゃん」が語られようとしているのに大宮を見てください。

「ほら、この思い出」

「……ここはないっ」

翔潤ちゃんの話をとりあえず置いといて、大野さんに思い出を語るよう詰め寄る二宮さんとここはないとか言っちゃう大野さんとくすくす笑いあう大宮の世界……話を聞けよ……新しいトークテーマ始まってんぞ……

この後普通に翔潤ちゃんの話題に途中合流する宮と二宮さんにちょっかい出されてたからあんまりお話聞いてなくて話に乗り遅れる大野さんのこの差よ!大野さんもぐもぐしながらお話の行方を探ってるから!かわいい!あと大野さんちゃんとご飯噛む人で偉い!

高級肉や脂っこいお肉は苦手だけど、潤ちゃんがおすすめしてくれるものなら……と松本印のお肉にあつい信頼を寄せる大宮。潤ちゃんがおすすめしてくれるものだから無条件で「絶対いいやつ!」って思っちゃう嵐さん。嵐さん、潤ちゃんのこだわりの強さを長所として両手を広げてポジティブに受け入れていて、潤ちゃんもそんな環境下でのびのびとその良さを嵐に活かしているよなぁとしみじみ。素敵だなぁ。

というかどういった流れで潤ちゃんはお気に入りのお肉を4人に贈ったんでしょうか……かわいすぎやしませんか……。お正月のツボ嵐でも言っていたし、その流れかな?

 

 一旦ここまで!続きはまた今度ー。

嵐さんが素敵すぎてついつい長くなってしまう…… 

 

 

 

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