5cantano

嵐の魅力を前に言葉を失いがち。

1418日目の記事

5cantanoが生まれてからこんだけの日にちが経ったようです。
二宮さんの20825日には到底及びませんね!


そんなわけでLOVEの感想と、ついでに陽だまりの彼女も観て来たので
ちょろっと一緒に感想を書いてみました。
まだ聴いてない&観てない方はがっつりネタバレです!
その辺は気をつけてくださいね!ぽちっとどうぞ!

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そんなわけでついにやってきましたねこの日がって感じです。
受け取るときに過去に経験したことない列ができてて
おいおいまじかとびびりながら並んで受け取ってきました。
時間帯ミスるとあんななの……やだぁ(げっそり)
まぁそんな疲れも!
帰っておいしいご飯食べて音楽聴いてMV観たらふっとびましたけど!

ぱらどっくすのMVがやばいのわけでとりあえずまず何を思ったって
M ス テ た の し み 超 ! !
ってことですよぉみなさま!(ばんばんっ!)今週の!金曜日!!
あぁ〜もうなんていうかほんとよかった。すげーよかったです。
かっこいいことこの上ないまぁそんなのWSでチラ見せされてるときから
百も承知だったんだけどやっぱり改めてみるとねぇ。ねぇ!!
まだ二宮さんしか目で追えてないんですけどあれですねもうね。
あらしさんちょーかっけぇ。(なんとも薄っぺらい感想)
いやだってそれしか言えないんだよ薄っぺらいとか言ってる場合じゃない。
まだそんなに何度も繰り返し観ていないので細かいツボは控えますが
二宮さん独特の動きがほんっとに好きなんだなって思った。
首とか!指とか!手とか!っぴゃー!!
Mステでもそーゆうとこが大爆発してくれればいいなと思っています。
はー楽しみ金曜日。わくわくが止まらなーい!!

そしてCDの方!
まだそんな聴きこんでないからざっくり印象の話になりますけども。
はっきり言います。
ここ数年のアルバムの中で一番好きかもしれないいや好きです(どーん)
もちろんここ数年のアルバムだって好きなんだけど、
それは一曲一曲見ていった場合の話であって
曲全部集めてのトータル1枚として見ると今回のLOVEがダントツで良い。
なんだろうなーなんて言ったらいいのかなー。
もちろん好み・感じ方には個人差があるのでこれはあくまでの私の感想ですが、
「どこかで聴いたことがありそうな、そんなメロディ」が多いことが
今回私が「イイ!」ってなったところだと感じています。
ほんとにほんとにぶっちゃけてしまうとね、いいかなごめんなさいね。
最近の嵐さんの曲……というかカップリングに対してが多いんですが。
(メインの曲にはあまり感じません。冒険してるのかなカップリングで!)
「他の曲とは違う新しい感じ」でも求めてるのか斬新というか変なというか
まぁつまり定番ではないリズムの取り方とか歌詞の当てはめ方が多いなぁ
……と、感じてまして。素人がすんません個人的な感想ですほんと。
とはいえ私たくさん音楽聴かないので実は全然新しくもなんともなかったら
すみませんとしかいえないんですが。まぁただ単に好みじゃなかったんでしょう。
一小節に対する歌詞の当てはめ方がぎゅぎゅっとごちゃっとしてる感じが好きじゃなくて
むむむ顔だったんです実は……。(full of loveは別。あれはめっちゃ好きです)
もっと素直にメロディに乗せて歌わせてくれていいのよー!お願いー!
なんて思ったりしちゃったりしちゃってたわけです。
だからね、そーゆう傾向をぼんやり感じてたので今回のアルバムは
どうなってしまうのか……なんつってちょっと身構えてたわけです。
が!しかーし!そんな私のいらぬ心配をよそに!素敵な!曲の!オンパレード!!
なんというかすごく好きです。普通で。普通なんだけどとても良くてとても響く。
耳にす〜っと入ってくるのをなんの違和感もなく受け止めて浸れる感じが好きです。
一曲一曲の「すごく好き」「好き」「普通」の差がほとんど無いのも
過去のアルバムに比べて「良い!」と感じた理由のひとつかもしれません。
ごちゃごちゃ長くなってなんだか結局分かりづらい感じになってしまった。
簡単に言ったらこうだ!「自分の好みの曲が多かった」これでしょう!決定!
愛を歌おうとか一曲目早々にすごく良くてぐわっとつかまれました。
大野さんも言ってたけど翔さんのラップすごく良いです。
大宮がそろって好きだと言ってたので余計に好きになりました!

二宮さんソロも、えぇ、聴きましたよ。もうね!もう!
私はですね、二宮さんの作る曲って「ひねくれ」と「ストレート」が
絶妙に交わり合ってるところが好きなんです。ずるいよね!
その正反対のものがこう……絶妙なタイミングで繰り出すところが
すっごい好きだしそこを好きだっ!って思った瞬間に負けた!って思います。
あー好きです悔しいけど大好きですこんちきしょー!ってなります。
なんにも悔しがることないんだけど、まんまとハマった感がなんかそうさせる。
今回もまさにそれで、しかもお母さん宛で、あーもー二宮さんったらー!(じたばた)
私息子も旦那もいないけども。こんな息子いたら泣いちゃうよまったく。

そんなわけで、ざっくりだけど「好きです!」ってことが伝われば。
本当にいい。今回のアルバムすごくいい。
ライブはやっぱり「愛」関連の曲を集めて来るんだろうなと思ってるんですけど
それならぜひぷちイチオシの!「full of love」をね!セトリに!
タイトルにLOVEもついてるしどうでしょうか嵐さん。歌ってくだされ。



そして!お話は変わりますが陽だまりの彼女を観てきました。
少し語弊があるかもしれませんが、思っていたよりもずっと良い作品でした。
最初から低く見てたとかそんなじゃなくて、予想を超えたって意味です。
潤ちゃん樹里ちゃんはもちろんなんだけど、共演者の方もすごくいい!
私は原作を読まないで観るタイプなので今回もまったく中身知らずにいったんですが
まさか猫関連のお話とは思っておらず、どきっとしました。
映画の中に出てくるにゃんこがかーわいくてかーわいくて……!(脱線)
「さえない役の潤ちゃん」は演じるものとしては新鮮な役だったかもしれませんが
私としてはなんだか妙にしっくり来てときにはほほえましくときにはにやにや。
そんな感じで観てました。観てたというか見守っていた感じ。
こうすけとまおちゃん、ほんっと〜にしあわせそうでねぇ。
その名の通りほんとあったかい映像でした。
最後らへんの記憶も存在も全部消えた後の宴会で
思い出の曲を耳にして頬笑みながら涙してるこうすけ見たときは
涙のダムが決壊するかと思いました。やだもう切ない。
あそこは「忘れてしまったけど何か心の奥底が反応して涙している」のか
「本当は覚えていてでも忘れたふりをしている」のかどっちなんだろうと
どっちにもとれるなぁとぼんやり考えています。
ラストの再開シーンも、どうなんでしょうね。
お互いはお互いを認識しているのか、していないのか。
解釈・受け取り方は自由だと思うので私は私がはっぴーな方で解釈します!

あとほんとこれほんとどうでもいい余談なんですけど。
私も猫を飼っている身なので後半そのことで切なくなっちゃってですね。
まおちゃんが本当は昔助けられた猫ちゃんなんだとわかったときに
なんだかこうすけでもまおちゃんでもなく
夏木マリさん扮するおばあちゃんに感情移入してしまいまして。
あぁこの人は今どんな気持ちで微笑んでいるんだろうとか
そんなことまで考えちゃっておよよよってなってました。
最初から最後までどこも「優しい気持ち」で溢れ包まれている作品だったと感じます。
にゃんこもかわいかったです。
あとまおの子供の頃の役者さんが雰囲気出ててびっくりしました。
仕事で息が詰まるようなことが多い今のタイミングに見れてよかったなと思います。
潤ちゃん含め役者さん、スタッフさんお疲れ様でした!
陽だまりのようなほんわかをありがとうございます!