5cantano

嵐の魅力を前に言葉を失いがち。

6月26日(日)5時間目 復習ノート?

昨日のにネタバレなしって書いたけど、
よくよく考えたら私が受けたのが最終授業だったんだから、
ネタバレとか関係なかった!癖ですね。

今回「重要だと思ったことはノートを取ろう」という話でしたので
一生懸命メモってきましたよ。先生たちの会話・行動。(勉強内容は?)
正直、読み返してみると……授業内容のメモ書きは1割にも満たない……。
すみません先生!私、先生たちのやり取りが気なりすぎて!
先生たちが大好きすぎた結果です許してくださいー!
WSで、「みんな一生懸命メモを取っていてくださって……」という嵐さんを見て
心が痛む始末です。ごめんなさい不真面目で……反省します。

にしてもこんな汚いノートじゃノート点は望めませんね。(内容も問題大有り)
メモとして残しておきたいことこそ、興奮して字が汚いという悲しい法則。

そんなわけで嵐学校レポです。レポートです。
なんか学校とレポって字が並ぶと課題みたいだね。
なんか予想以上に長くなってしまったので(短くまとめられない子でほんとすみません)
またしばらくお付き合いしていただく形になるようです。
では、嵐学校の5人の先生の観察日記です。ぽちっとどうぞ!

※一言一句同じというわけではありません。
 メモ書きと記憶力を頼りに書いておりますので多少違うところもあります。
 「こんな感じだったんだ〜」という体でお願いします!雰囲気雰囲気!

とにかく楽しい2時間ちょいでした。
でも楽しいだけじゃなくて、「へぇ〜」って思うこともいっぱいあって。
楽しみながらも学べて、とってもいい授業だったなー!

●朝のHR
校内放送が流れて、その後教室に置いてあるおっきなテレビ(モニター)に
職員室らしき場所が映る。そしてそこに5人の先生!テンション上がる生徒たち!
歓声とかで先生方の会話はちゃんと聴こえなかった中、
私の脳内、そしてメモ書きに残っているものはこれです。

たくあんを口に運ぼうと必死の大野先生。(マイクが邪魔で届かない的な。多分)
それを制して授業ですよ、とつれていく二宮先生(多分) 「やっぱりたくあん臭い!」
どうやら「〜先生(はぁと)」というのが気に入ってるぽい櫻井先生。ずっと言ってた。
職員室から教室に来るまでも映してくれたんですが、
大野先生にぴっとりはり付いたまま移動する二宮先生。
いやそれ肩を抱くっていうかもう首を絞めるって表現のほうが正しいんじゃねぇのってくらい
大野先生の右肩から左肩のほうまで手が巻きついてる二宮先生。笑顔笑顔。
それをガン見する生徒(私)。気づいたら若干前のめりになっている生徒。
友達の声も無視してしまう程必死に見てる生徒。(無視してごめんなさい!)←今更

もう開始早々大野先生と二宮先生がニコイチだったので
私はたとえ張り裂けそうな程の腹痛になっても、最後まで授業を受けようと決意。

そっから5人並んでちょっと今日の説明的なのに入るんですが、
相葉先生だけが説明するときに教科書(相葉談)を読むため
「何読んでるんですか?」
「それカンニングですよ」と年下の先生中心にいじめられる。
「これは教科書なんです!」と必死の相葉先生。
じゃぁ見せてみろよ!と言われてダメ!と隠す相葉先生。

そのあと「日々是気付」が校訓ですよーという話から
みんなは今日気付きましたかー?という話に。
まず、始まる前にずっと校内にショパンの『別れの曲』のピアノ演奏が流れていたんですが
なんとこれを弾いていたのが櫻井先生だったと!証拠VTR付き!
真剣にピアノを弾く櫻井先生はとってもかっこよかった。そしてうまかった。
この辺でなぜか大宮ががっつりハイタッチをかわしたのが気になった生徒。
合宿で果てない空を弾いたが、楽譜がなくてあまりにもふがいなかったので、
今回は楽譜をがっつり見て弾かせていただきましたとのこと。

「あれこれ翔ちゃんが弾いてるっぽいなって思った人〜!」
結構な人数の生徒が挙手。
「もう卒業です!」

次に、最初の校内放送が実は薬師丸ひろ子さんだったんだよって話。
こちらもVTRあり。教務課らしい。「美礼先生!」と言っておりました。


●1限目 二宮先生 ドキドキの授業
これ見たとき、人をドキドキさせるコツでも伝授されんのかと思った。
二宮さんの小悪魔術を教えていただけるのかと思った。でも違いました。

ざっくり言うと心臓の話。かな?
二宮先生が教壇に立ち、他の4人は白衣も脱いで生徒の状態です。
「目を閉じて耳をすましてください」 ごめんなさい先生が見たくて目閉じませんでした。
心臓の音が聴こえる。と、どこかで聞いたことのあるウィスパーな音が……
「いやたぶーじゃないんで」
どうやらコンのたぶーと勘違いした櫻井くん。確かにあれ心臓の音から始まるけども!
自分ですー…はぁぁぁってやってそのあと櫻葉でイントロを口ずさみ始める始末。
開始早々わちゃわちゃしてるよ!かわいいよ!

自分の体を調べるために病院へ行った二宮先生。(みんなでVTRを見ます)
心臓を撮影するとき、両手を上にあげた状態で機械の中を通されるわけですが
そんな二宮さんを見て「セクシー!」と一言。
基本VTR中は誰も相手してくれないのですが、それでも櫻井くんはめっちゃガヤしてた。
病院の先生によると、一般の人に比べると心臓に脂肪の付着がなく、
非常に長持ちするでしょうとのこと。やったね先生!生徒も一安心だよ!

「意外とちっちゃかったんだね」 ←自分の心臓を見た感想。
「おしゃれ!」
「え、おしゃれ!?」

じゃぁ心臓は一日に何回ドキドキしてるかを調べるために、
一日中心電図をつけて計測をした二宮先生。こっからまたVTR。

8:00起床 寝起きな二宮先生!いやぁ!かわいい!なんてサービスショット!
体に心電図を張り付ける先生。上半身脱ぎます。ちょ、朝から刺激的ー!

移動中はゲームしてる二宮先生。緑の3DS。多分。

エレベーター前で相葉くんと出会う。
今日収録中もずっとつけてんのー?って会話から最後に衝撃の事実発覚。

にのあいのパンツがおそろ……!!こんな色で上に星一列パンツ!
お前同じのはいてくんなよ!とかきゃんきゃん吠える。かわいい。
これによって動揺したのか、心拍数があがる二宮先生。

その日はVSの収録日で、誕生日のときのと楽しんごの2本撮りでした。
楽しんごが一番好きなのはニノ!って件で心拍数があがる二宮先生。
それきっかけで6万を突破してしまった二宮先生の心臓。

なんやかんやで、さて、合計何回ドキドキしたでしょう!という質問に。
真面目に答える櫻葉に対し「ん〜…10万3572かな」と刻む松本くん。
はいっ?と聞き返す二宮先生にもまったく動じず刻む松本くん。
そして潔く「30万!」と答える大野くん。
正解は、10万3572回でした。松本くん大正解!わーすごい!←

だから血液を約7トン送ってるんですねって話をきいて
「7トンってことはー、7トン車くらいなのかぁ」
「そりゃそうですよ7トンって言ってんですから(笑)」
今日も相葉くんは天使です。

7トンってのを水鉄砲で例えてみた先生。
「わかりにくいよ!」等の文句を言う生徒には容赦なく水鉄砲発射。
こっからもーかわいくて仕方がないやり取りの始まりです。
先生っていうか小中学生の男子みたいになってきます。
最初ちっちゃい水鉄砲だったんだけど、大きいのを取りだしてかけ始める。

相葉くんきっかけで大野くんにも水をかけ始める二宮先生。
わらわらと逃げる生徒たち。なぜか大野くんのみを追いかける二宮先生。
二宮先生、生徒には平等に接してください!!(にやけながら)
ひと暴れして席に戻るかってときに
「なんだよお前!」
「お前って言ったやつ誰だよ!」
また追いかけられる大野くん。他の3人に羽交い絞めにされる大野くん。
うっれしそーに近付く二宮先生。(ZIPではここまででしたね。が、しかしあれには続きが)
大野くんの大事なところに水発射!おもらししたみたいになってしまった大野くん。
非常に満足げな二宮先生。楽しそうで何よりです。

相葉くんがバスタブを「風呂タブ」と言う。→水鉄砲発射

お願いがあると言う二宮さんに対して上から目線で
「場合によっては私たちも権利を主張させてもらいますよ」と言ったら
一斉に取り押さえられる櫻井くん。相葉くんの動きが早かった!
右足を大野くん、左足を相葉くん、肩を松本くんにつかまれる櫻井くん。
天然くんの手によってM字っていうかもうV字開脚になってる櫻井くん。
ものすごい抵抗する櫻井くん。(あの情景を思い出してる今、テレビでキャスター櫻井を見ています)
それはもうすごく抵抗する櫻井くん。頑張れ櫻井くん。
でも私はここで「ちょっとやって、ちょっとやって!」と二宮先生に指示する声を聞き逃さなかった。
すっごい楽しそうな声で言っていたよ彼は。私もすごく楽しかった!

次に、ちょっとリレーをやりましょうってことに。
順番を決めるために箱の中からボールを引く。
と、一番最初に引いた大野くんのボールが見たことないやつ(S)だったから
混乱する生徒&先生。(約一名を除く)
「Sって何?Sって何!?」って混乱するみんなをよそに
「スターターじゃない?」と一人冷静な櫻井くん。
そして二宮先生もくじを引かされる。この辺でもう文句言い始めてる二宮先生。
順番決まって走る位置に移動するときも「はめられた」等ぶつぶつ言う先生。
どうやら走る気がなかった先生。だまされた先生。

順番は櫻井→相葉→松本→二宮  よーいどんの役:大野でした。

私の目の前に櫻井くんが!ひゃー!!(席は一階の上のほうでした)(ざっくりな説明)
これ、自動的に二宮先生こっち来るんじゃね……!と、わくわく!
したらば、き、来た……!白衣ひるがえして二宮先生がこっち来た……!
わー!とか思ってたら視界の右端に入ってきたのが

両手を広げ走る大野くんです。

ここ、私が大宮に対してリアルに悲鳴を上げた瞬間です。
普段は悲鳴を押し殺している私ですが、もうおさえられなかった。
「ギャー!!!!!嘘でしょ!!!」って叫びました。自然と口から漏れた。
ギャーがほんとにギャーだった。(自分の悲鳴を聞いた感想)
いやね、あのね、大野くんが二宮先生を抱きとめるために走ってきたのかと思ったの。
二宮さんが「大野さん早く!」とか言ってたから「早くって何が!!」ってなったの。
そしたらリーダーがたどり着いた先は二宮さんじゃなくてゴールテープ持ってる人でした。
はい早とちり〜!恥ずかしい私!あんな悲鳴あげちゃって恥ずかしいよ!!
もうだって紛らわしいんだもの……目の前でそんなの見せられたら死んでしまうと思ったんだもの……
逃げるゴールテープも、疲れて転がる前座ボーイズもかわいかったのよ。
でもほんとあの瞬間はドキドキした。大野くんの行動にドキドキしました。さすがドキドキの授業……
もう大宮ってほんと心臓に悪い……。

走り終わって、ゼェゼェ言いながら帰ってくる3人。
だまされたことをまだ根に持っている二宮先生。
「これみんな知ってたね」「知らないよ!」
「みなさん目をつぶってください!」
と、言われているのに一人がっつり目をあけている大野くん。
再び水をかけられる。(もう大宮が目の前で遊びすぎてて泣きそう)

結局櫻井くんのみが知っていたという結果だったのですが
二宮先生が「先生こーゆうの一番嫌いだなぁ」と本音ぽろり。
とにかくリレーが堪えたようで「先生今日は自転車こげる自信がありません」
「先生、先生!」 ←自分の授業のネタバレになのでちょい慌てる松本くん
「自転車ってなんですか?」
「学校にくるまでの自転車です!」
「じゃぁもうタクシーで帰ればいいじゃないですか」
「自転車はどうするんですか。……まぁいっか!今日最後だしね!」

席に戻りつつ相葉くんがぼそっと一言。
「先生今日自由すぎるな」

どうやら今日二宮先生はだいぶはっちゃけていた模様。


『毎日7トンの血液たちが10万kmを走っている 和也』